2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

高身長女性

女性の、身長が高い方がGOODだという風潮はいつくらいから始まったっけ。 欧米ではトロフィーワイフで高身長スタイル抜群が是とされてたけど 少し前まで日本では「ちっちゃい女性がGOOD」だったような気がする。 「ウチの娘は身長170センチあるのよいいでし…

大阪旅行記 vol.14

18:00過ぎ、最上階14階の大浴場へ。 当然?私ひとりで、誰も使用した跡がない。 のんびりと堪能。 ここの館内着はポリエステルっぽくテロテロしていて柔らかくて有難い。 昼間に抹茶を飲んだせいかなかなか寝付けず寝付いたのは1時くらいかなあ。 ちょっと…

大阪旅行記 vol.13

17時、一軒のレストランを発見し、入店。 この看板は助かるな、通りの向こうからでも飲食店があるってわかる。 古めかしいお店っぽい。 店内は (拾い画像)とんでもなく古めかしい。 昭和50年代にオープンして以来、ソファは変えてませんよって雰囲気だ。 …

大阪旅行記 vol.12

16時、ルートイン大阪本町へチェックイン。 自分の店舗よりもだいぶ古いが、精算機がフロントに3台置いてある。いいなー。 正社員バッジをつけた女性が対応してくれた。 公式HP予約で備考欄に従業員優待使いますとかステイナビから申請しますとか 丁寧に連絡…

大阪旅行記 vol.11

15時、大阪駅の帝国ホテルへのシャトルバス乗り場にはもうバスが来ていた。 私含め7~8人を乗せ、すぐに出発。 ここで疲れてるのに長時間待たずに済んだのは助かった。 帝国ホテルに着き、預けていた荷物を引き取る。 いよいよこことお別れか……。 荷物をタク…

大阪旅行記 vol.10

清水寺へ着いて少し進むと、中学生らしき修学旅行生が見えた。 ああ今の時期でも中止せずに来てる子いるんだなーと思ったら 左手に、お土産ストリートが見えた。 ここよここ!!私が中学時代歩いたのは(多分)ここ! 後で調べたところ、多分このお土産スト…

大阪旅行記 vol.9

調べもせずに慌てて電車に乗ったので気づかなかったのだが この電車は、京都まで行かず途中の高槻止まりだった。 どうりで空いてるわけだ。 しかし、急がないなら各停で高槻止まりなら絶対座れるし 高槻で降りてトイレも行けるしな、むしろラッキー。 高槻駅…

大阪旅行記 vol.8

10月19日、起床。あまり眠れなかった。 朝食を摂りに行き、せっかくだから昨日とは違うメニューをと 卵料理はフライを選んだのだが、失敗だったな。 黄身を固めでとオーダーすれば良かったのだが、ダラダラのトロトロで しかも調味料何もかかってなくてうー…

大阪旅行記 vol.7

翌日(2020年10月19日)のお天気は、イマイチの予報。 最初、ずっと厚曇りの予報だったが午前中に雨マークが登場した。 天気悪いのにあまりウロウロするのもなあ、疲れてるのが余計しんどく感じるし。 【プランA・京都】 朝少し早めに出発し、京都へ向かう。…

大阪旅行記 vol.6

これで息子とX氏の用事は済み、翌日は家に戻っても良いのだが 休みをいっぱい取ったため、必ずしも帰る必要はないんだよな。 あと1~2日遊んで帰るという手もある。 じゃあ何をしようかと考えた。 京都に行くか、大阪で遊ぶかだ。 せっかく時間があるのだか…

大阪旅行記 vol.5

海遊館へ。 X氏は自分は待ってるから親子ふたりきりで見てきたらと提案したが どっかでまたせておくのも気が引けるし 息子とふたりになる必要もないので却下、3人で行くことにした。 着くと、チケット売り場で長蛇の列。 その列を見ただけでイヤになり「ここ…

大阪旅行記 vol.4

さて、お出かけ。 実はこの日はX氏に京都に連れてって欲しいなと企んでたんだけど 息子が翌日試験とのことで、勉強の邪魔できないので 近場で夕方までって約束で海遊館に行くことになった。 11時、X氏のお迎え。 正面に車をつけてもらって私が乗り込んだのだ…

大阪旅行記 vol.3

8時にアラームをかけてたらそれまでぐっすり熟睡してた。 前日は全然寝てなかったしな。 着替えて朝食へ。 ひろーいロビーを通り抜けて 普段はここでブッフェ形式での提供らしいが、コロナのためやってなかった。 なのでこの奥のカジュアルレストランが会場…

大阪旅行記 vol.2

帝国ホテルを取ってくれるというのは前から聞いていた。 が、半信半疑であった。 が、本当に帝国ホテルだった。しかも2泊。 駐車場から建物に入る。煌びやか!! エスカレーターを上がり2階のロビー、フロントへ。 すごーいすごーーいすごーーい!! ……って…

大阪旅行記 vol.1

2020年10月17日、息子の件で大阪へ。 昼前に新大阪でX氏と待ち合わせ、その後息子も合流。 まずは昼食、X氏が「葉っぱ食べよう」と提案し、 X氏の大阪での家から近い「豚匠」へ。 (拾い画像)この入口から入り、エレベーターで3階へ。 落ち着いた佇まいの素…

ユニフォームの男女格差

ジェンダー問題でいろいろうるさい今のご時世、 なんで同じ競技なのに男女でユニフォームが違うのか。 男子もピタッとしたシルエットではあるものの 女子だけセパレートでお腹出してブルマ穿いてるって そもそもそこがおかしいじゃん。 男女でユニフォームが…

都道府県魅力度ランキング2020

diamond.jp 本州の西端に住む無知な私からすると、正直言って 茨城と栃木どっちが最下位かと言われてもよくわかんないんだよな。 ついでに群馬もひっくるめて、違いがよくわからない。 強いて言えば茨城には筑波があって海に面して……ってくらいで 栃木は宇都…

嫌いなフレーズ

さっきのエントリで「無理矢理」って単語を書いて思い出したんだけど 「無理矢理」を「むりくり」という言葉が嫌いだ。 嫌いというか、東北地方の方が方言として使ってる分はいいんだけど それをこの辺の人やネットスラングでカッコつけて?言ってるのが嫌い…

漫画レビュー

『月館の殺人』 / 佐々木倫子 ・・・☆1 これは酷かったなー。 この頃くらいから「テツ」(=鉄ちゃん)がフィーチャーされてきたので 鉄ちゃん題材に作品を無理矢理作り出したんだろう。 ギャグが中途半端過ぎてギャグマンガなのかシリアスミステリーなのか …

ドラマ 第一話の感想

『極主夫道』(玉木宏) コメディなのはわかってるから細かいことはどうでもいいけど とにかく煩い。 台詞が皆怒鳴り声ばかりなので、煩い。 この煩さに耐えられるかどうか。 玉木じゃなきゃ速攻で視聴やめてる。 『危険なビーナス』(妻夫木聡) サスペンス…

姉の死 vol.68

本日父の誕生日、先日X氏が花屋さんに手配したアレンジメントが届いたそうな。 どーん。 さすが15000円分のアレンジメント、置き場に困るくらいデカい。 青い花はりんどうかな? 暖色と寒色のバランスの取れた素敵なアレンジメントだ。 母も、ようやく携帯…

漫画レビュー

『天空の玉座』/青木朋 ・・・☆4 ☆4は甘いかな、☆3.7くらい。 絵も話も物凄く幼いけれど、スイスイ読める勢いはある。 完結してもスピンオフでこの先の話とか読んでみたいという気になる。 イマドキのよくあるRPGっぽいファンタジー世界なのかと思ったら 意…

姉の死 vol.66飛ばして67

タグから確認したら、「姉の死」vol.31が2回あるよー。 なので右のカテゴリーメニューと数が合わなくなっている。 今から全部直すのは面倒なのでこのエントリで数調整、 次回があるとすればvol.68からスタート。 しかし、姉の死の一連の話は書き終えた。 今…

姉の死 vol.65

車の中で聞いた話。 P氏が、鬱を患っているそうな。 いつからかと聞いたら、以前(10年以上前)から少し兆候はあったが 酷くなったのはここ1年くらいで、今は全然起きられず会社も休んでるとのこと。 偽名で隣県の心療内科にかかってるそうで、その理由は 「…

姉の死 vol.64

X氏は、花屋に寄って欲しいと言う。 さっき昼食の時に10月12日が父の誕生日だという話が出て お花の手配をしようと言ってくださった。 「この辺りで一番近い花屋……」と考えてる私に、X氏は 「知ってる花屋があるから」とネットで店名を検索し、電話をかけて…

姉の死 vol.63

2020年10月7日、命日の日に一周忌法要&納骨。 結局先月末とこの日と、立て続けにX氏に2回来訪させてしまったが 結果的にこれで良かったと本当に思う。 前回は遺骨を抱きつつくつろいで久しぶりにお喋りしたり 一緒に彼岸花や滝を見に行ったりと楽しい秋の一…

姉の死 vol.62

無事X氏も来ると決まった姉の一周忌と納骨は10月7日、明日に迫った。 いつ書き始めたっけこの連載、どうにか今に追いついた。 予定では明日一周忌と納骨を終えて 17日から、息子の件で私が大阪に行くことになっている。 つらつらと姉の亡くなった件を記録と…

姉の死 vol.61

まさかこんな状況になるなんてと予想だにしないまま X氏は、3月から半年以上姉(の遺骨)に会えていない。 このままX氏不在で納骨を終えてしまうとX氏はずっと姉に会えないまま。 次にウチに来ても、姉の遺骨はもうそこにおらず墓の下に行ってしまってい…

姉の死 vol.60

姉の初盆は8月2日に執り行うことになった。 当然X氏も呼んだのだが、コロナのこともあってご辞退された。 初盆はまあ、お経あげるだけだしある意味来れなくても仕方ない。 が、納骨だけはガスマスクしてでも来いと言っていた。 X氏は現在の拠点は大阪であ…

姉の死 vol.59

一周忌までに頑張って書き続ける連載、遂に60回に近づく。 この分なら明日の一周忌までに話が追いつくかもしれない。 さて、4月12日にX氏とA県で別れて以来、 次に会えるのはずっとずっと先になる。 こんなに会えないとは予想だにしていなかった。 4月27日…