17時、一軒のレストランを発見し、入店。
この看板は助かるな、通りの向こうからでも飲食店があるってわかる。
古めかしいお店っぽい。
店内は
(拾い画像)とんでもなく古めかしい。
昭和50年代にオープンして以来、ソファは変えてませんよって雰囲気だ。
メニューを見ると、ここもカフェメニュー以外は「ランチメニュー」となっている。
おいおい、大阪では食事メニュー全般を指して「ランチ」と呼ぶの?
食事はやっぱり「ランチ」以外にないので「コロッケ定食」をオーダー。
向かいの席にはあまり上品でない老夫婦が大声で話ながらジュースを飲んでいた。
さすが大阪ど真ん中だなと思った。
しばらくしてコロッケ定食が運ばれてきた。まあまあ美味しい。
8年前も思ったけど、大阪って外食が安いんだよな。
ここのコロッケ定食600円は山口では破格だし
もちろん昨日のサーロインステーキランチ(ランチじゃないけど)1000円も。
競争が激しいから価格を下げてるんだろうか。
ここで食事を待つ間、たこ焼き屋さんを調べていた。
「阿波座 たこ焼き」で検索し、2件目にヒットしたのが
なんとホテルの真裏、このレストランからもすぐそこだった。
超ラッキー、おやつにたこ焼き買って帰ってミッション完了じゃん。
コロッケ定食の支払いをすると爺さん店主が
「お仕事終わったんですか?」と話しかけてくれた。
こうやって話しかけるのも大阪ならではだなと思った。
通りを渡り、たこ焼きやさんへ。
良かった、営業時間セーフだ。
一番オーソドックスなソースマヨをテイクアウト。
ホテルの部屋に戻り食後のおやつに半分ペロリと食べた。
難波でよくある中ドロドロ系じゃない好きなタイプのたこ焼きだ。