大阪旅行記 vol.13

17時、一軒のレストランを発見し、入店。

f:id:dahlie:20201019173210j:plain

この看板は助かるな、通りの向こうからでも飲食店があるってわかる。

 

f:id:dahlie:20201019173215j:plain

古めかしいお店っぽい。

 

店内は

f:id:dahlie:20201022174404j:plain

(拾い画像)とんでもなく古めかしい。

昭和50年代にオープンして以来、ソファは変えてませんよって雰囲気だ。

 

メニューを見ると、ここもカフェメニュー以外は「ランチメニュー」となっている。

おいおい、大阪では食事メニュー全般を指して「ランチ」と呼ぶの?

食事はやっぱり「ランチ」以外にないので「コロッケ定食」をオーダー。

 

向かいの席にはあまり上品でない老夫婦が大声で話ながらジュースを飲んでいた。

さすが大阪ど真ん中だなと思った。

 

しばらくしてコロッケ定食が運ばれてきた。まあまあ美味しい。

8年前も思ったけど、大阪って外食が安いんだよな。

ここのコロッケ定食600円は山口では破格だし

もちろん昨日のサーロインステーキランチ(ランチじゃないけど)1000円も。

競争が激しいから価格を下げてるんだろうか。

 

ここで食事を待つ間、たこ焼き屋さんを調べていた。

阿波座 たこ焼き」で検索し、2件目にヒットしたのが

なんとホテルの真裏、このレストランからもすぐそこだった。

超ラッキー、おやつにたこ焼き買って帰ってミッション完了じゃん。

 

コロッケ定食の支払いをすると爺さん店主が

「お仕事終わったんですか?」と話しかけてくれた。

こうやって話しかけるのも大阪ならではだなと思った。

 

通りを渡り、たこ焼きやさんへ。

 

f:id:dahlie:20201019173700j:plain

良かった、営業時間セーフだ。

 

f:id:dahlie:20201019173707j:plain

一番オーソドックスなソースマヨをテイクアウト。

 

ホテルの部屋に戻り食後のおやつに半分ペロリと食べた。

難波でよくある中ドロドロ系じゃない好きなタイプのたこ焼きだ。