この辺の話は姉の死には直接関係ないのだが、X氏との思い出と記録として。
着いたホテルは
(拾い画像)神戸港のランドマークとしていつも写真で見かける
この超一流ホテル。
ホテルマンの私は、こんな超高級ホテルに泊まったこと
いえそれ以前に、足を踏み入れることも初めてだ。
何が凄いって
ホテルマンの私を驚愕させたもの、それは客室内の電話機。
通常のホテルはフロントと外線ボタンがあるくらいなのだが
コンジェルジュ(そんなもんウチの職場には当然いない)や客室係に
直接電話できるボタンがあるなんて!
それと、ルームサービスのあるホテルというのも初めて。
凄いよなあ、これだけのサービスを客室でとは。
客室は
またまたツインをひとり利用。
更なるX氏のお心遣いは
窓から観覧車が見える部屋をわざわざ指定してくださったそうな。
かなり上の階で景色が良いこの部屋は、調べてないけどハイグレード部屋だろう。
姉とX氏は神戸ではいつもこのホテルの、この景色が見える部屋を取ってたとのこと。
あまりキレイに撮れてないけど思い出として
ロビーからエレベーターを見上げたところ。
ちなみにこのホテルのエレベーター設備はとても充実していて
豪華というのはもちろん、数もスピードも問題なく
エレベーターのストレスは皆無という素晴らしいホテルだった。
さて、昼食はホテル内の海が見えるレストランへ。
ここでもバイキングかいっ。
でも、超一流ホテルのバイキングなのでお料理はもちろん
デザートやアイスクリームまで高級なものだった。
朝から新幹線や車でずっと乗り物に揺られっぱなしだったので
実はあまり食は進まなかったんだけど
超一流ホテルのレストランバイキングであまりがっつくつもみっともないし
逆に良かったのかも。
それでも結構お腹いっぱいになったし。
ランチタイムが終わると、喫茶ラウンジに移動。
飲み物を頼んで、今回の旅の目的である話を進めた。
この内容は割愛。
X氏は夕食は中華街をブラブラしながら美味しいものつついて回ろうと
計画を立てていたそうだが、話の流れで、このホテル内の
ディナークルーズにしようと言い出した。