「35歳の少女」 ・・・☆３
決して悪いドラマではないんだけど、正直、苦手なタイプのドラマ。
橋本愛は好きだし鈴木保奈美は白髪頭にしてまでよく演ってたんだけど
どうしても苦手で2話か3話で挫折後、哲さんを拾い見して終了。
なんでこんなに苦手なのかと考えてみたら、最大の理由は
「10歳の主人公の少女がとても苦手だから」だろうな。
子供が出てくる作品でも大丈夫なものはたくさんあるんだけど
これはダメだった。
老哲と若哲の二役？でもダメだった。
先日途中まで見た「QUIZ」も結局ガキンチョドラマだったようで
最後まで付き合わなくて良かった……というか
哲さん第一話に出てきてくれて助かった（笑）。
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「外交官黒田康作」 ・・・☆４
やや甘めの採点。なぜなら好きなタイプの作品だから。
そして哲さんがとてつもなくカッコいいから。
それにしても残念、中盤までは設定に無理がありつつも
相当面白かったんだけど
9話の延々ダラダラ説教マイク放送以降、一気にドッチラケ。
めちゃめちゃ大金かけた割に視聴率奮わなかったらしいけど
それは内容の悪さというよりも
放送時期が東日本大震災があった時期だったようで
世間はテレビドラマ見るどころじゃないという人が大勢いたんじゃないかな。
さて哲さん、それはそれはめちゃめちゃカッコいいよ。
何かでチラ見した時にカッコいいなと思ってたけど
予想をはるかに上回るカッコよさだよ。
ファンの贔屓目を差し引いても織田裕二よりカッコいいって大丈夫かよ。
「永遠の時効」の役柄にだいぶ似てたけど
こっちはほんの時折見られる笑顔にズキューンドキューンだよ。
さて、図らずも哲さんと柴咲コウ共演作2連チャンとなった。
つい最近の作品では「パパが悪かったようわーん」って泣いてたのが
10年前はスカした顔で部下に指示を出していた。
しかも見ようによっては管理官（哲さん）と大垣（コウさん）、
今後いい雰囲気になりそうな仲かもと見れないことはない。
痩せ過ぎると美貌が損なわれる美女っているもんだな。
「35歳～」の柴咲コウは一応25年間植物状態だったって設定なので
役作りだと言われたらそうなんだけど
でも、「黒田～」の時は本当に美しい。
超絶カッコいい哲さんと並んでめっちゃ絵になってたよ。
