映画「真木栗の穴」はアマプラその他サブスクで有料になっており
そのうち機会があれば……と思っていた。
予告編をチラリと見たところ、哲さんか北村有起哉どちらかの
ラブシーンがあるっぽいのでどっちだろう?と思ってた。
もし哲さんならオイシイけど、内容的に北村有起哉かなーとか。
U-NEXTで今なら無料で見られるため、視聴。
これは面白いな!雰囲気も内容もとても良い。
☆5に近い☆4だ。
劇中、西島秀俊の台詞で、哲さんのことを
「弱りかけのハツカネズミ」と揶揄した台詞があった。
なんか妙に笑っちゃったよ、言い得て妙だわ。
しかも台詞で「ハツカネズミ」って3回も言ってるし。
さてラブシーン、哲さんか北村有起哉か……。
結果、「どっちも」だった。
予告編で見たラブシーン、片方は哲さんだったよ。
めちゃめちゃ濃厚なシーンではないけれども、とてもエロスを感じる。
きっと哲さんの表情がめちゃめちゃエロいからだろうなあ。
シーンそのものは濃厚であるはずだが作り物でお子ちゃまっぽい
「きんぎょの夢」のラブシーンとは全然違う。
やってることは「きんぎょ」の方がやや濃厚なんだけど
このエロスの差はなんだろうね?
穴からの覗き見なので視界は悪いが、せっかくなのでキャプを貼る。
この、女の尻を掴んでる指がエッッッロ!
やっぱ表情だね、表情がエロい。
ちなみに「弱りかけのハツカネズミ」の正体は
「時代の寵児と持てはやされたIT社長」なんだけどね。
上のこのシーン、弱りかけの夫が戻ってきた妻に向かって
「どうした?」って問いかけるんだけど
その、弱った優しい儚げな声が本当にもう猛烈に素敵で。
2007年の作品かあ。由紀恵ちゃんと付き合ってるかどうかくらいの頃か。
色気マジでハンパねえー。