本日は2年2組へ。

にんげんごっこ (講談社の創作絵本)

にんげんごっこ (講談社の創作絵本)

人間の世界の暮らしって、どんなんだろう?と不思議がる森の動物達に、人間と暮らしたことのあるノラネコが動物達を実験台にして人間世界ごっこをするというお話。ストーリーの盛り上がり方といい、長さといい、1〜2年生向けにちょうど良い作品だと思う。

ゴリラのパンやさん (こどものくに傑作絵本)

ゴリラのパンやさん (こどものくに傑作絵本)

ゴリラがパン屋をオープンさせたが、全く売れない。それは、みんながゴリラを怖がっているためだったが・・・というお話。なんか、私が読み聞かせに選ぶ本って動物モノばっかりやな。

普段は2冊読んで終わりなのだが、今日は中途半端に時間が余った。すると、子供達から「もう1冊!」とリクエストが。あーうー、嬉しいよう。可愛いよう。

おつきさまは、よる、なにしているの?

おつきさまは、よる、なにしているの?

お月様は昼間眠っていて、夜起き出してこんな仕事をするのだ・・・というお話。この本はとにかくデカい。約36×30センチの超大型で、凄く見応えがある。お話は短いので「もう1冊」にもってこいだった。