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２学期の絵本読み聞かせが始まった。今学期は３〜４年生担当。今日は息子のクラスのお隣の３年２組だった。
この学年の保護者で読み聞かせボランティアとしてクラスで読むのは私がお初ということもあり、子供達は「ダリ之助のお母さんが来た」と喜んでくれたようだ。

ぼくもほしい!?いっとうしょう (児童図書館・絵本の部屋)

かけっこをしても泳ぎの競争をしても万年２等のイヌが、１等賞を獲るには・・・というお話。運動会が近いのでチョイスしてみた。

わたしゃほんとにうんがいい―イギリス民話より (ゆたかなこころシリーズ)

「わたしゃほんとに運がいい」が口癖の、いつも前向きなおばあちゃんのお話。リズムに乗れるのでとても読みやすい。単調ながらも、「次は何が起こるのかな」とワクワクさせられ、子供も楽しめるようだ。

どうやってねるのかな (幼児絵本シリーズ)

いろんな動物が、どんな格好で眠るのかを紹介した絵本。見開きで「リスはどうやってねるのかな」と質問、ページをめくった見開きで「〜こうやって寝ます」と答える構成になっているので、１問ずつクイズ形式にして出題し、子供達に答えてもらった。３年生ともなるとみんな良く知っていて、全問正解だった。