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以前見学に行った読み聞かせボランティア(id:dahlie:20050113)、今日がデビューの日だった。
ギャーどうしよどうしよ、自慢じゃないが絵本の読み聞かせなんてここ数年やってない。既にホコリを被っている息子の本棚を引っかき回し、読み慣れた絵本を１冊チョイス。もう１冊、どうもウチにある僅かな絵本の中では小学生の読み聞かせに相応しいのが見当たらなかったため、図書館でそれっぽいのを借りてきた。
同じく読み聞かせボランティアをなさっておられるべららさんのページを隅々まで拝見し、聞き飽きて嫌がっているダリ之助をとっ捕まえて何度も練習し、いよいよ本番。１年生のクラスへ行った。

ご挨拶を済ませ、ドキドキしながら椅子に腰掛ける。ひゃーー子供たちが私の方見てるー。ギャー緊張するー。

絵本はこの２冊。

おべんともって

ふたりはいつもともだち (絵本のおくりもの)

本の朗読を始めてしばらくすると、隣の教室からでっかい男性の声が聞こえてきた。まずい、隣は校長先生が朗読なさっているようだ。負けじと２冊目は私も随分オーバーアクションになっていたように思う。
緊張してたせいか、最初の本はちょっと早口で読んじゃったかなーと反省。
再来週は３年生の教室で読み聞かせの予定。うう、本、何にしよう・・・。