昨日からふみやさんのことばかり書いてるけど、彼のファンというわけではない。
むしろ中高時代は洋楽一辺倒だったので、アイドル的立ち位置だった彼には
アンチに近い感情すら持ってたような気がする。
それでも彼の歌は流行歌としていつも耳に入ってきてたし
ファンの友達からカセットテープをダビングしてもらってずっと聴いてたし
良い曲が多いので解散後はベストCDを買ったりした。
「近いから」だけでライブ会場に足を運んだのはまだあるとして
また行きたい!と半年先の福岡公演の抽選に申し込みをするなんて
私にそこまでさせるなんて、ふみやさんスゲーと改めて思う。
3月の鳥栖か4月の福岡か迷いに迷って結局福岡で申し込んだ。
穴場狙いなら鳥栖もありかと思ってたけど
よく考えたら鳥栖って久留米と目と鼻の先、
ふるさと凱旋ライブなら鳥栖の方だろうから熱狂的ファンが殺到するかなと。
(つか熱狂的ファンなら鳥栖福岡両方行くだろうが)
鳥栖までは博多から快速に乗れば交通費はそれほど跳ね上がらない。
時間は乗り換え含め40~50分プラスになる。
日帰りはできるけどもし泊まるにしても会場近くに自社店舗があるw
行くとしたらそこまで難易度は高くないけれども
やっぱりそこまではなあと、慣れた福岡で。
ちなみに福岡公演の日は何かイベントがあるのかどうか、
天神博多周辺のホテルはバカ高く、自社店舗もなんで?ってくらい高い。
なので日帰り一択だな。夕方には終わるからそれでいいけど。
ふみやさんの話に戻る。
40年前にアイドル的立ち位置でデビューしてスーパースターになり
なんだかんだあったんだろうけど今でも全国ツアーはソールドアウト、
プライベートでは早くに中学の同級生と結婚されたと聞いたことがあり
お子さんはテレビ局、それもキー局に入社。
傍から見ると順風満帆に見える彼の人生、ご本人の努力なんだろうな。
ライブから帰りながら、ボーロ本を出した人のことを思い出した。
スター時代は高級ホテルのスイートで当時の恋人と贅沢三昧したとか
ふみやは自分のパシリだったとか書いてたけど
彼は今、40年後も全国軒並みソールドアウトさせるふみやさんのこと
どう思ってるんだろうか?
彼にだってチャンスはあったはずだ。実力があるのかないのか知らないけど
チャンスはあったのにそれを活かせなかった。
チャンスを活かさなかったというより努力をしなかったのか。
まあでも、ご本人が努力したところで
ボーロ本の人の声で「TRUE LOVE」聴きたいとは思わんけどな。
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ふと思って、映画「Song forUSA」の映画(動画)を探してみた。
どこにも動画は無くて、中古DVDが45000円って値がついてるし!!
ツタヤディスカスでレンタルないのかと見てみると
「TAN TAN たぬき」はあるのに「Song~」が無いなんて。
この映画は当時私の住む街の映画館で上映は無かったのだが
チェッカーズが物凄い人気だったので市民館で特別に上映があった。
玉置浩二の「プルシアンブルーの肖像」と2本立てで
当時玉置さんのファンだった友人クミコに誘われて観に行った。
どっちも面白かった記憶。
プルシアンは不気味なホラーで玉置さんこんなことするんだと驚いたし
「Song~」はベタながらも音楽を作り上げていく話に涙した。
こういう、昔見た映画ってのを今配信で観たいんだよなー。
中学時代は特にアイドル映画中心ではあったけど
それでも映画館で観た作品って特別で今でもよく覚えてたり。
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ふみやさんライブ、抽選のスケジュール。
今申し込んでるプレイガイドが外れたら
抽選申込期間が長いプレイガイド「E」で申し込む(ただしスマチケ)
それでも外れたら「P」の次の先行に申し込む。
それでも外れたら鳥栖を狙ってどこかを探す。
福岡の落選結果待ってたら鳥栖の抽選が終わっちゃいそうだけど
その時はその時、諦めてDVDを待つ。
「福岡も鳥栖も」というのは、寸でのところで思い留まった。