落ち着かない心

昨年秋に両親を明石に連れてった際
父のボケが急速に悪化し、本気で心配した。
その時母は
「旅行という非日常でおかしくなっているのかも、
 帰宅すれば戻るだろう」と言っており
実際その通りだった。

今、あの時の父の状況がなんとなくわかる。

昼に大阪旅行から戻り、夜になった今、
やっと自室で日常のリラックスタイムに入ると
やっぱ私、旅行中おかしかったなと気づいた。

今回の旅は、ハラハラドキドキというか
緊張するシーンが非常に多かった。
緊張、それと興奮かな。

行きの道路工事での足止めから始まって
珍しく車を飛ばし気味にスピード出したり
新幹線に乗っても頻尿やパニ障の心配したり
大阪に着いてから会場下見でドキドキしたり
ホテル休息中に哲さん遭遇ツイート読んで興奮して
劇場着いたら頻尿大丈夫だろうかとドキドキして
突然フォローワーさんらと会うことになって
何より、舞台で哲さん見てときめいて
舞台に心を(良くも悪くも)揺さぶられ
夜は4人で食事に行って普段入らないような店に入って
解散してホテル帰ってうまいこと寝られず
翌日は空中庭園行くとか行かないとかソワソワして
帰りの新幹線がぎりぎりで慌てて……と
心が落ち着かない興奮状態が長かった。
だから、普通じゃなかったしやたら疲れたんだな。
合間合間にツイッターってのも原因か。
ツイッターと現実のリンクがあったからな。

今、自室でリラックスして
ようやく日常モードの自分に戻った感じ。
おかしかったことに気付けただけでもマトモか。

日記に旅行記を書き留めるのは良いね。
冷静に振り返ることができるから。

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↑珍しくタブレットから書き込んだら
PCで書くのと違って、変な改行されないのね。
初めて知った。