推し活はワールドワイド

昨日ツイッターの哲アカに載せた哲さん作品の件で

中国人の哲さんファンからDMが届いた。

「ネットで探してもこの作品が見つからない、録画を持ってませんか」という内容。

(だと思うw 翻訳サイトが間違えてなければw)

私は録画では持ってないけど今ならtiktokでこの動画が上がってるので

「ここで観れますか?」とURLを送った。

 

んでも確か中国って、WEB閲覧がいろいろ厳しいんだっけ?

YOUTUBEが見られないんだっけ?chome使えないとか何かあったよな?

中国からtiktok観れるのか???

彼女からの返信は「謝謝」だけだったので彼女が観れたかどうかはわからない。

中国で外国人(日本人)の推し活するのは大変なのかもね。

 

ツイッターでは、タイ人の哲さんファンとも仲良くなった。

ベテランの名バイプレーヤーとはいえ、主演クラスではない日本人俳優が

タイにもファンがいるというのにちょっと驚いた。

 

それを言うなら私だって、オーストリア人俳優(活動の場はアメリカだけど)や

イギリス人ミュージシャンを30年以上追っかけてるし

最近はモンゴル人俳優を素敵ーって言ってインスタフォローしてるんだから

ファンというのは国境関係ないものだけどな。

 

フェイスブックに、そのイギリス人ミュージシャン、

ジョン・テイラー氏のグループがあったので入ってみた。

そこに87年に日本で発売されたジョンの写真集の写真を投稿したところ

世界中のジョンファンの方からアクションがあった。さすがFB。

awesome!」ってこういうシーンに使うのね。

生きた英語を学べるって意味でも海外の方とのやり取りは楽しい。

 

で、多分フランス人の方か「私もこれ持ってる」ってコメントがあった。

 

私もイギリスで発売されたジョンの伝記?暴露本?とか

アメリカで発売されたアーノルドさんの著書やエクササイズ本とか持ってるし

海外発売のものもお取り寄せするよね……と思ったんだけど、

 

私が買ったこれらの本は、その当時に発売されてた本。

しかも世界的スターのシュワルツェネッガーの本だし

アマゾンだったかな、お取り寄せはそう難しいことではなかったんだけど

今から30年以上も前、極東島国で洋楽雑誌の増刊として発売された

きっと発行部数は極めて少ないであろうジョンの写真集「黒の肖像」

海外の方が入手するのは大変だったんじゃないだろうか?

フランスでもオークションとか出回ってるんだろうか?

 

それでも頑張って手に入れるファン心理、よくわかるよ。

世界中どこでも皆さん気持ちは同じなんだろうね。