テレビドラマ感想メモ

今期のドラマで1話を見終わった時点で。

 

日本沈没 ・・・☆3.5

迫力はあるんだけど、正直、なんか退屈する。この退屈は何だろう?

あと、ウエンツや中村アンが官僚っぽい役なのだが

あまりに若過ぎて日本の未来について語られてもまるで説得力が無い。

年齢はそこそこ行ってるはずだが、美男美女は使いづらい面があるねえ。

 

・真犯人フラグ ・・・☆4

今のところ面白い。マイナス要素が見当たらない。

強いてマイナスを挙げるなら、若い起業家や人違いしてきた女の

「いかにも怪しい表情してますよ!」って演技が不自然なところか。

まあ、こっからだんだん面白くなくなっていくんだろうけど

哲さんは、きっとホームから突き落とされて死ぬんだろうね……。

そんなフラグ立ててどーする。

大体、田中哲司という俳優は半年間1本のドラマ撮影出来るほど暇じゃない?

 

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途中まで(8話あたりまで)見終わった作品をメモ。

 

・顔 ・・・☆3

 

仲間由紀恵と哲さんの初共演なので最後まで見るつもり。

めちゃ面白くもないけど物凄くつまんないわけでもない。

とりあえずそれぞれの事件で似顔絵はきちんと絡ませてるからいいか。

これが似顔絵(顔)から離れてしまうとなんやねんってなるけどな。

オダギリの棒っぷりが凄い。こんな棒だったのかと驚愕。

仲間由紀恵が上手い分、余計目立つな。

しかし京野ことみは当時何故こんな大プッシュされてたんだろう。

 

それにしても、仲間由紀恵が超ロングヘアを結ばないのは気になるなー。

京野ことみの中途半端なセミロングもバッサバサのまま下ろしてるし

私服の刑事ならともかく、制服姿の婦警(←って言葉も死語だな)なら

きっちり結んでて欲しいよな。

署内の部屋で煙草スパスパは時代だったんだろうなあ。

屋上で吸ってるシーン、どう見ても携帯灰皿持ってないし。

まあ、所詮ドラマなんだけどさ。

 

哲さんはチョイ役ではあるけれども、不思議なことに

必ず毎回毎回、ほんのちょっとだけ出番がある。

必ず毎回毎回、ほんのちょっとだけ台詞がある。

その「ほんのちょっとだけ哲」を楽しみに見続けることができたわい。

 

と、この時は恐らく何もなかったであろう主演女優とチョイ役俳優が

ほんのちょっと絡むシーンが、妙にエロい。