過去にハマった芸能人たちにどのくらいお金を遣ったのか考えてみた。
第一位：アーノルドさん
これは後述の凌さんと迷ったけれど、何しろファン歴35年以上。
劇場へ観に行った映画1本1500円×20本くらい？（リピート含むから）に
中古とはいえサントラCDほとんど全作、映画パンフ全作、書籍にグッズ。
中古で集めた出演作品VHSはチョイ役含めて全作（近年作を除くが）。
一体いくらつぎ込んだのか計算するのが怖すぎるよ……。
第二位：凌さん
ライブチケット8000円として何回行ったっけな。
それに交通費に宿泊費、ライブグッズにパンフレット。
そして数枚とはいえCD、ほんのちょっとのDVD、そして大量のVHSは
ライブだけでなく出演映画のも結構集めたし、ドラマもあるし。
それと凌さんの場合に限り、「ARB」の名前がほんのちょっとでも載ってないかと
音楽雑誌をいちいち購入してチェックしてたもんな。
新着情報とかでほんの小さな記事が載ってただけで大喜びして買ってたし。
遣ったお金はアーノルドさんほどではないけど、かなりのものかも。
第三位：ジョン・テイラー
中3から高2くらいまでの短い期間とはいえ、その年齢の頃だと
雑誌1冊買うのも大金だったよ。
レコードなんて買えないからレンタルばかりだったけど
それでもレンタル代にカセットテープ代はかなりの出費だったよ。
大人になってから書籍や当時欲しかった写真集を数冊買ったっけ。
たまには読み返さなきゃもったいないね。
そして時代は令和。
音楽はmp3に変換して落とし放題だし
映画とかドラマとか動画を探せばどっかあるし
雑誌とか見なくてもネットに情報も画像も無限にあるし
誰かにハマったところでお金を遣う必要が無くなった。
実に有難いことだ。
遣ったといえば亮平さん玉木玉鉄はヤフオクで切り抜き買っただけで
それを入れるファイル代くらいしかかかってないような。
まあ強いて言えば、玉木玉鉄のドラマのためにFOD会費2ヶ月分くらいか。
哲司さんの場合、今のところparavi会費1か月分のみ。
まあでも、舞台の地方公演があれば福岡か広島なら行けるかも。
……それまで熱が続いてるかどうかは不明だが。
