2024冬ドラマを観始めたとこ

1話~2話観たかどうかだけど、滑り出しの感想。

 

・「おっさんずラブリターンズ」 ・・・☆3

前作のインパクトを超えるのはもう無理だからこれから先どう面白くするかは

吉田鋼太郎に懸かってると思う。

あまりしつこくすると逆効果だし、その匙加減が難しそう。

世間はどんな感想なのかなとネットでレビューを探してみると

いわゆる「春×牧カプ厨」とその否定派が暴れまくってるだけで

ドラマそのものに関する建設的な感想を探しきれない。BLは面倒だなあ。

 

・「ジャンヌの裁き」 ・・・☆2.6

玉木主演ドラマあったんだ、全然知らなかった、放映当日に知ったよ。

で録画して観てみたんだけど、うーん、イマイチ。

ドラマそのものがイマイチなんじゃなくて私の好みに合わない。

まず、玉木のビジュアルを活かしきれてない、髪型が似合わないのが致命的。

そういや鈴木亮平も少女漫画家演じたドラマが、髪型は似合ってないわ

キャラは似合ってないわ筋はつまんないわで散々だったけど

奇しくも玉木まで少女漫画家を変な髪型でつまんない筋の話で演じるとはw

変にコメディ交えつつどうも話自体は熱血系のようで

となるとコメディ部分が邪魔だなと感じた。

そして子役が少々ウザいw

1話を既に早送り視聴、2話を観ないかもしれないし観てもそこで視聴中止しそう。

極道主夫はあれはあれで玉木の魅力を出せてたと思うんだけど

今作は玉木の魅力を感じないのが非常に残念、まずビジュアルで。

 

・「光る君へ」 ・・・☆2

前のエントリで書いた通り、「右大臣の嫡男が弟をグーパン」で挫折しそう。

平安中期というとても好きな時代だからこそ許せない部分が多いんだな。

頑張って2話までは観るつもりだが、あんまりなら視聴中止もやむなし。

 

これから視聴予定なのは「さよならマエストロ」「グレイトギフト」。

グレイトギフトに期待しているが、唯一不安なのが

私は波留さんが出演するドラマとめちゃめちゃ相性が悪いこと。

波留さんは割と好きなのに、彼女が主要で出るドラマがことごとく合わない。

今作はそうなりませんように。

 

にしても、もう「こりゃダメだ」と思ったらさっさと止めるのが吉だな。

去年のCODEとか100万回とかでもう観続けても時間の無駄だと気づいた。