映画「アマデウス」とシネスケ投稿数

やっとのことで「アマデウス」を観て、まず思ったのが

「この映画のVHSを買っておいて良かった」ということ。

多分近いうちにもう一度観るだろう。

めっちゃ楽しいからリピートしたい!面白い!って映画ではない。

初見時に見落としたであろういろんな部分を改めて再見したい、そんな映画だ。

そして10年後くらいにもう一度観て、その時の自分はどう感じるのか確かめたい。

だったら53歳まで温めずに20歳、30歳……と各世代で観てみたかったかな。

多分30歳くらいだと「自分が手直しして少しはマシになったよ」なんて

生意気なこと言う奴は大嫌いと思っただろう。

50過ぎた今では一周回って可愛いじゃんと思える。

そういう自分の変化をこの映画で感じたい。

 

それに、この映画を観るのに古いVHSを引っ張り出してきて良かった。

サブスクでポチポチ選ぶ映画じゃないんだな。

CDをデッキに入れてヒュイーーーンって音も似合わない。

VHSを再生した時の、べーーーーーーって音がこの映画には合っている。

 

シネスケの皆さんのレビューも全部読んだ。

レビューを開こうとしてアクセス障害になって戻り、

投票しようとしてアクセス障害になり戻りしながら。

前のエントリで「終盤にかけての物語が良かった」と書いたが

全く同じことを書いてる方がいらっしゃったと思えば

真逆のこと(終盤にかけてつまんなくなった)を書いてる方もいらっしゃって

ああだからシネスケは面白いんだとつくづく。

あと、これだけのコメント投稿数がある作品には珍しいかな、

低得点でもボロカス酷評が少なかった。

 

それと、今回は皆さんのレビューを読む前に自分のコメントを投稿したけど

そうしておいて良かった。

先に既存のレビュー読んでしまってたら自分のコメント書けなかったかも。

 

映画を観ながら、この映画って音楽が素晴らしいじゃん!って思って

よく考えたら当たり前やん、モーツアルトなんだからそりゃ良いわなw

そんなことも忘れてしまうくらい、映画に入り込んでたのか。

 

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シネスケ開いたついでに、好きな俳優の作品について数えてみた。

 

アーノルドさん出演作でシネスケに登録されているのは47本。

そのうち私がコメント投稿したのが44本だった。

あとの3本は声の出演とドキュメンタリーのカメオ出演作で、まだ観てない。

いずれ観てシュワ映画コメントコンプリートするかな。

ちなみに私が投稿したあらすじの数は、47本中20本。

初期(ターミネーター以前)の作品全部と、

自分がシネスケ参加して以降の新作の大半は自分が書いていた。

淋しいことに、近年の新作はあらすじどころかコメントが私だけばっかりw

 

哲さん出演作は、公開延期の劇場版キントリ除き55本。

そのうち私のコメント投稿数は29本、あらすじ投稿14本。

我ながら呆れるのが、本登録された映画55本、全て観てるのだ。

そういう意味では未見作品のあるシュワ映画よりも熱心ということ?

でもコメント投稿が半分しかないのは、

書く気がしない(←ひどいw)とか、途中で観るの止めた(←ひどいw)とか

哲さん出演シーンしか観てない(←ひどいw)のが多いから。

 

アーノルドさん出演作で途中で観るのを止めた作品は無い。

あの「ゴリラ2」だって最後まで観たよw

そういう意味ではシュワ映画の方が熱心なのか?

 

……というか、哲さんのはサブスクやネットの拾い見が多いからそうなんだろう。

つまんないと途中で簡単に視聴止められるからねえ。

アーノルドさんは新作の度に大抵劇場に足を運んでるので

つまんなくても(←ひどいw)一応最後まで観てるんだろう。

劇場だったから「エンドオブデイズ」でさえ最後まで観たよw

 

……というか、書きながら今思った。

途中で観るの止めちゃうのは、年を取って集中力が無くなったからかも!!

若い頃には図書館で無料で借りたビデオでも途中で止めることはしなかった。

つか、映画を途中で観るの止めるという選択肢?概念?は若い頃には無かった。

映画を見続ける気力が、年取って無くなってきてるんだな。

 

凌さん出演作は、2000年までの映画は

全部コメントを投稿してる。

多分あらすじもその頃の作品は私が書いたものが多い。

が、それ以降がほとんど無いw 

 

玉木と鈴木亮平は、どちらもコメント投稿は全作品中半分弱かな。

そのうちあらすじ投稿は数本、私が登録リクエストしたものだろう。

 

……なんで夜中の2時にPCに向かってこんなこと書いてるのかとゆーと

アマデウス」の興奮が冷めやらず眠れないからだ。

いい加減寝なきゃ……もう2時……。