ツタヤディスカスが旧作割引中だったのを見かけたので
これまで哲さんが出演してることを知らなかったマイナー作を中心に数点借りてみた。
ほんのワンカットのみの登場だったり
ナレーションだけと思ってたのが出演シーンいっぱいだったりと発見いろいろ。
その一方で。
思ったより早かったな、千穐楽から2ヶ月経ったっけ？
私がこの舞台を観に行かなかった理由は幾つかあるが
「エヴァに全然興味ない」というのが一番だったと思う。
WOWOWは、以前「十年 ten years」を視聴した時に無料トライアルを使ったので
今回見るとしたら再入会して月2000円だっけ、会費を払うことになる。
一応放送日にはお休みを取ったものの、WOWOWに再入会してまで見るかどうか
まだ迷ってるとこ。放送日まであと一週間なのに。
ウチでWOWOWはテレビ視聴ができないので見るとしたらPCかタブレット。
PCの前で3時間座って見続ける自信が、正直ない。
途中で視聴を止めちゃう、つか8割がた止めちゃうだろうなって作品に
2000円かけるかどうか？と。
WOWOWで放送されたならビリビリあたりで動画が上がるかもしれないし
DVDが発売されるかもしれない。
だったらそれを待つか、なんなら待たなくて観られなくてももういいかなーと。
なんでそこまでエヴァを毛嫌いするかね、私。
舞台観たファンたちの話から大体どんな風なのかなんとなくわかるし
きっと私が苦手な感じかなーとか。
でも、内容がどうあれ、哲さん出演舞台をWOWOWで視聴できるチャンスを
みすみす棒に振るなんて、自分でも冷めたのかもなと実感する。
でも他の作品なら絶対お金払っても観るし、エヴァだからなのか？
あと一週間、もうちょっと考えよう。
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最近のお気に入り、モンゴル人俳優のBatboldさん。
お名前を何と読むのか知らないｗ
「VIVANT」初回で完全にノックアウトされたよ。釘付けになったよ。
主役もその他の日本人豪華俳優陣も彼の前では霞んでしまう。
決してイケメンという顔立ちではないし
むしろ日本人の感覚だと、はっきり言って不細工寄りともいえる。
それなのにこの溢れんばかりの魅力はどうよ？
まあ、チンギスという役柄が彼にぴったり合って一層魅力的というのもあるか。
唯一無二の個性で光り輝いている。
2話だっけ3話だっけ、チンギスがモンゴルとの国境で待ち構えてて
「ヒャッハー！！！」って機関銃を空に向かって連射するシーン、
観てる私も「ヒャッハー！！！」って叫んじゃうとこだったよｗ
……作品を観ながらこんな風に悪役に惹きつけられて釘付けになるといえば
遥か昔、もう40年近く前になる……確かこんな感覚があったよ……。
「ターミネーター」でアーノルドさんを初めて見た時の感覚に近い。
なんだコイツは！？と凄い衝撃を受けた。
ヒーロー（マイケル・ビーン）より魅力的だし
皮膚が剥げて汚くなればなるほどカッコ良さが増していく、あの存在感。
あの存在感が「VIVANT」のBatboldさんにはあるのだ。
他の作品を観たら別の感想を持つかもしれないけど
「VIVANT」での彼は素晴らしい。
……とか書いてたら気づいた、今日は日曜だ。
今日からまた舞台は某国に移るんだっけ、チンギスの登場を待つ！
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「VIVIANT」放送も日曜日、21時から。
いくらVIVANT録画するとはいえ、PCの前に座り続けてエヴァ観るより
ベッドに寝転がってテレビで「VIVANT」観る方を取るような気がする。
