映画を観に行ったのか、それとも

「劇場版 TOKYO MER」を観に行った。

亮平さんはすごく好きだしドラマ版もずっと観てたんだけど

映画館へ観に行くかどうかは迷っていた。

話の内容やノリみたいなのは思いっきり丸々想像つくし

そう遠くないうちにどこかの配信に入るだろうし

早ければ1年以内にはTBS系だっけ、地上波放送もあるだろう。

 

それでも観に行った理由はひとつ……と石田ゆり子風に言いたいとこだけど

実際の理由はふたつw

 

まずは新しいチケット購入システムを試してみたかったこと。

ネット購入はアプリ入れなきゃいけないし万一行けなくなったら怖いのでパスして

劇場入り口の券売機で座席指定のやり方とか試してみたかった。

 

そしてもうひとつ。

「劇場版キントリ」の予告が流れるかどうか、見たかった。

お蔵入りか公開延期の可能性がある中、スクリーンに映る管理官を見るため。

哲さん出演の映画は幾つか劇場で観たものの、梶山管理官は別格だ。

もし本編が中止になったとしても、予告版だけでもスクリーンで観たかった。

 

もしかして予告もストップしてるかなという不安も残しながらだったけど

やった!予告流れたよ!!!

内容は最初に発表された予告動画そのまんまで

管理官のアップは車から降りるとこ一瞬だったけど、それでも見れた。

これでひとつ目標を達成したかな。

 

例の事件についてツイッターは当然ながら大荒れだけど

私はこの件についてツイッターでは触れていない。

公開アカウントだからわかりきったことをギャーギャー騒ぐのもアレだから。

騒いだところで事態は変わらんだろうしな。

正直、個人的に、状況は相当ヤバいと思っている。

これだけの状況だと中止もやむなし、という意見もわかる。

そういったマイナスな意見を公開アカでギャーギャー言うべきでないかなと。

言うなら「予告が流れたんだからきっと上映されるよね!」と

プラスの言葉を書くべきかなと。

 

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キントリ予告編とこれとどっちが目的かわかんなかった東京MER、

やっぱり予想通りだった。

まあその予定調和っぷりに安心感はあるけどな。

お子様からお年寄りまで楽しめる「そういう映画」なんだろう。

そういう映画のそういう流れを楽しめば良い。

 

昨夜遅くはギリギリシネスケが繋がってたのに、今はアクセス障害出てるなあ。

昨夜読んだえぎさんのレビューもう一度読み返したかったのに。