感想が変わる

カエルの王女さま」というドラマがTverで放送されてるので

多分3周目(か、4周目)の視聴マラソン中。

この作品、屈指の大好きドラマだったのに

今回見てみると、なんか感想が変わった。

天海祐希演じる澪が序盤特に、タカビーで失礼な役なのは覚えていた。

しかしタカビーなのは序盤だけではなく、その後ずっとなのね。

例えば元カレに仕事の依頼をするにしても、多忙な元カレにアポなし突撃し

「あんたが私の頼みを断れるわけない」って、なんだかな。

もしこれが「お願いします」ときちんと依頼していればともかく

これは無いよなーと。

とか、優勝できなければ解散と売り言葉に買い言葉で勝手に決めたのは自分なのに

メンバーに対して高圧な態度をとるのがなんだかな。

とか、玉山鉄二は意外と演技が棒なのに気づいてしまった。

歌に騙されてるけど内容自体は結構ひどいかもしれないな。

 

そういや、自分の中で最高に好きを更新したドラマ「最愛」。

これもTverで再見すると、良いドラマではあるけど最高ってほどでもないかと。

凄い良作、いえ秀作ではあるけど、ちょっと都合良すぎかなと。

 

再見してみると感想がこんなに変わるもんなんだ。

もちろん悪い方に変わるのではなく良い方に変わったものもあるけど。

(例えば「あな渡」とかw)

 

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エヴァ舞台。

結局9割行かないつもり。

関西のプロモーターで先行があると情報をキャッチして

とりあえず会員登録はしたけれども、先行申し込みは見送った。

ニジローさん降板でまた一段階興味が失せたのと

よく考えたら哲さんの出番は少なそうなのと

エヴァならいずれ映像化かWOWOWあたりで放送がありそうなのと

何より、一回の観劇で5万かけて関西まで行って

2時間新幹線に座り劇場内でも2時間座る気力が無いから。

というか、そこまでする気力労力と天秤にかけた結果だ。

 

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書くのも悔しいけど、昨日出勤途中で踏切不停止で捕まった。

今年免許の更新で、何もなければ講習が短くて済んだのになー。

9000円がもったいない……。