図書館で「逃げるは恥だが役に立つ」の原作漫画を借りてきた。
全巻読むのは3回目になるだろうか。
初めて読んだ時は胸きゅんきゅん、めちゃめちゃときめいた。
二度目は、なんだか小賢しい漫画だなとそうここに書いた覚えがある。
そして、三度目。
正直、何も感じなかった。
面白いともつまんないとも全く何も感じない。
初めて読んだ時はあんなに感動したのになあ。
強いて言うなら、八百屋のエピ辺りから急速に読みづらくなってるなー、くらい。
本当に面白い作品なら、何度繰り返して読んでも
読むたびに感動するし、涙も流す。
私にとっての逃げ恥は、そういう作品ではなかったんだろう。
確かドラマ版を見てから原作を読んだと思うけど
ドラマ版は秀逸だった。
ただ、後のスペシャルで全てをブチ壊したけどな。
今、ドラマ版はアマプラに入ってたっけな。
一度観たきりだけど、もう一度見てみよ。