あーあ、哲さんの出演映画にシネスケで☆1つけちゃったよ。
哲さんはクレジットされてないからいいけど。
それも、端役を除いて本格的なデビュー作とされている映画「ひまわり」で。
他の方は☆5続出平均点も高い映画でだよ。
感想はシネスケに書いたので省くけど
こうした「子供の頃の淡い、大切な思い出ファンタジー」を入れときゃいいやって
そういうあざとい映画が大嫌いだ。
私的に大嫌い映画筆頭の「櫻の園」「Love Letter」、
それに「海街ダイアリー」「天然コケッコー」に通じるものがあるな。
後者2つはそんなに悪い映画ではないんだろうけど
「キレイな景色で美しい映像、そしてノスタルジー!」な映画はホントに苦手。
ノスタルジー映画が全部ダメというわけではない。
上記4本とこの「ひまわり」は本当に合わなかった。
他の方のコメントで知ったが、この監督、Love Letter」の助監督だったとか。
なるほど確かに……。
しかしホント不愉快な映画だったよなあ、不愉快さでは近年稀に見る映画だ。
シネスケコメントに入れ忘れたからここに書くけど、
同級生が亡くなったと言ってる恋人の携帯電話を取り上げて
「私とどっちが大事なのよ!?」とキレるとか
自分で鍵を置いて出て行ったくせに後日窓から侵入するとか
そんな女、本当に大事にすべきか?とも思う。
こういうとこも不愉快なんだよこの映画。
さて「真木栗の穴」、シネスケでコメントに☆3がふたり採点で☆3が7人と
平均的3.0点映画との評価。
私が4点を投入することで平均点がほんのちょっとだけ上がって☆3.1という。
あれー?私は☆5にするか迷ったほどだよ、今でも☆5に変えようかと思うほど。
「映像が美しくて話が面白い映画」ってこっちじゃないのかよー。
まあ、こうやって意見が割れるところがシネスケの面白さだけど。
「ひまわり」は
一応「本格デビュー作」の初登場シーンがこれ。
そして
胸毛サンキュー!!!!!!!!
……哲さんの胸毛でだいぶ救われたよ。
これが無きゃホントに時間無駄にして不愉快な思いをしただけの映画だったよ。