開いてしまった扉

ああーーー、やっちまったよ。

 

昨日seesaaブログを久しぶりに引っ張り出してみたって話を書いたけど

久々に管理画面に入ったついでに

そのまた昔、書き殴ってたブログを読み返しちゃったよ。

こっちは愚痴っぽい内容が多かったので

あまり読まないようにしようと思ってたのに……。

大体2004年とかその辺りの頃。

 

で、思い出しちゃったよ。

ある事情で知ってる人物がシネスケのコメテさんだと知って

なんつーかすっごいショックを受けたんだった。

尤も、興味本位に登録して数本コメント書いただけで放置してるって感じなので

現在はもちろん、登録当初ですらコメントあまり書いてなかったんだけどね。

……と、その辺りのことは覚えている。

 

覚えてないのは、肝心のHNだ。

確か、他所で知ったその方の名前をぐぐったらシネスケにもいたって流れだったので

その他所での名前を思い出せばすぐわかるんだろうけど。

その「他所」ってのも当時は必死でインターネットアーカイブまで漁って保存したのに

さすがに20年近く経った今、それをどこに保存したのかさえ覚えてない。

つかそもそも、その「余所」自体の名称すら覚えてない始末。

「あの映画ならきっとその人もコメント書いてるはず」って

思い当たる節のある映画のページを探したけどわかんない。

 

まあ、思い出す必要もないんだけどさ。

今じゃこれっぽっちも関わりのない人だし。つか当時から関わりないか。

 

開けてはならない記憶の扉を開けてしまって

そのせいで厭な記憶が蘇って「あちゃー」って後悔してる。

いっそブログ消しちゃえばそんなことは無くなるんだろうけど

それはそれで後悔しそうだしなー。

 

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追記

 

HNがわかんなかったのでその他のキーワードでちょっとぐぐったら

本名が出てきて(というか元々知ってたのであっさり思い出した)

その方は現在、大手企業の代表取締役社長に就任してることを知った。

インタビュー動画まであったよ。

まあ、年齢的にも充分アリだよな。

とても恵まれた環境に育った人だし。

しかし、30代前半の時にあれだけ人を傷つけ攻撃した人が社長とは

正直、社員の皆様お察ししますという気がしなくもない……。

とはいえ、私がグータラ過ごしてきたこの20年の間に

この方は物凄い努力をされてきたんだろう。

自分とその方を比べても仕方ないけどさ。