哲司さんのことばっかりになってるので、私が恋した他の人のことも。
哲司さん以上に私が夢中になった、ちょっとおかしいくらい好きになったのが
石橋凌さん。
俳優としてよりもARBにドハマリした。ちょっとおかしいくらい。
が、言動がちょっと痛かったりバンド脱退等でいろいろ納得いかなかったり
また近年は「ホントに芸能人の自覚あるんかい」ってくらい太ったし
忘却の彼方になりつつあったのだが
ふと、ARBの音楽をあれこれ聴く機会があった。
そんな中メロディが頭に浮かんだ「灰色の水曜日」を無性に聞きたくなり
YOUTUBEで再生してみて知ったのだが
この「灰色の水曜日」、2000年代くらいにアニメかボカロでカバーされて
アニメファン（ボカロファン？）の間でそこそこヒットしていたらしい。
そっかー、この曲がカバーされるなんてなあ。
今聞いてみるとメロディも歌詞も素晴らしい、ホントに良い曲だ。
ただしこれを作曲したのは白浜さんのようで、お金は白浜さんに入るのだろう。
もし権利を凌さんが持ってたなら、今のライブで使うだろうしな。
玉木宏もかなりハマった。
が、一番ハマった時期（2019年頃）、仕事をセーブしていたり
有料ファンクラブのリニューアルで募集を停止していたりで
新しい情報がなかなか入ってこなくて微妙に気持ちが冷めたのかも。
今は（お子さんが生まれて以降？）はバリバリと途切れなく活躍してて
4月からも連ドラ主演がある。
彼はこのまま主役俳優として君臨しそうだ。
例えば誰かとの世間話で「芸能人で誰が好き？」って聞かれたら
「玉木宏」ってめちゃめちゃ答えやすいんだよな。
過去のアーノルドさんだと相手にドン引きされたり
凌さんだと説明が難しかったり
今だと哲司さんって答えたら相手の反応ビミョーだし。
鈴木亮平は、いつハマってたけなあ、西郷どんが終わったくらいか。
久しぶりに「芸能人にハマる」というのを経験したのが亮平さんだ。
凌さんやアーノルドさんに夢中になった30代以降
ずっと誰かのファンになるとかなかったし。
亮平さんも4月から連ドラ主演が決まっている。
しかし、彼はこの先どうだろうねえ。
主演といっても役柄が限られそうで、強力な脇の方が向いてそうな気がする。
玉山鉄二もハマった。
彼は玉木や亮平さんのように「年取ったらめちゃカッコ良くなった」パターンでなく
年を取ったらやや劣化しつつあり、近年露出も減りつつある。
ネット配信ドラマが主だから見る術が無かったり。
個性が無い感もあるしなあ。
これからもっと活躍して欲しい。
「ドハマリするはずだったのにタイミング悪くそこまでハマらなかった人」
及川ミッチー、椎名桔平、高橋一生、井浦新、上川隆也、窪田正孝、中村俊介など。
ドハマリしそうになってハマらなかった境界線って何だろうな？
単なるタイミングだったとしか思えない。
椎名桔平はハマる要素ありすぎるくらいなのになんでドハマリしなかったんだろう？
最近SPECを見たらやっぱりすごーーく素敵だったよ。
確か、玉木の連ドラにも出演するんだったっけな。
「私の人生を左右するほどドハマリした人」
思春期の頃に好きになると強いわな。
ドハマリ度の瞬間最大風速だとどの順になるだろうか。
凌さん＞アーノルドさん＞玉木＞ジョン＞哲司さん＞亮平さん＞玉山さん
かなあ。
凌さん好きだった頃は良くも悪くも私、本当に変だったしな。
