ドラマを語るその前に。
さっきのエントリを書いてる途中にPCがパーン!って音立てて落ちた。
なんかわからんけど黄緑のディスプレイになって
なんかの修正がかかって再起動された。
確か前のPCもはてな書いてる途中でクラッシュして逝った。
今回のは中古とはいえかなり新しいマシンだ、それなのに。
はてなってそんなに負荷がかかるんだろうか?
不思議に思って検索してみると、ヤフー知恵袋で
同じことを質問してる人がいた。
「はてな書くとクラッシュするんです」って。
ただ建設的な回答は得られてなかったが。
私だけでなく他にも同じ症状出る人がいるらしい。
ってことはここ、ちょっとヤバいかな。
******
さて、観てるドラマの続き。
「おっさんずラブリターンズ」はどんどんつまんなくなっていく。
理由は明白だ。
1・吉田鋼太郎が傍観者で部外者になってるから
前作では吉田鋼太郎は「当事者」だった。
それが今作ではまだ春たんに惚れているとはいえ、
会社も違うし完全なる部外者、傍観者となっている。
2・日常エピソードではなくなっている
前作はどこにでもありそうな会社の中で、ほのぼのと起こる出来事だった。
そこに面白さがあったというのに。
それが今作は公安だ血まみれだ死んだ人に生き写しだと非日常過ぎ。
3・武川キャラ変が無理やり過ぎ
なんかテレビ番組に出ててどうのこうのって、何がしたいんだ?
ストーリーに統一性がない。
などなど、挙げたらキリがない。
ネットでドラマの感想を見ると、春田&牧のイチャイチャシーンが
やれ「尊い」だの、どっちが受けだのそんな話ばっかり。
なんだかな、BLファンは男同士セックス妄想がそんな楽しいのか?
その感覚がホントわからんわ。
「光る君へ」
平安ファンにとってはたまらないキーワード連続だわ。
この大河の良いところは、元々の史実が伝記みたいな作り話みたいなもんだから
「史実と違う!」ってムキにならずに済むところだな。
いつかの何かみたいに「坂本龍馬と近藤勇が一緒に黒船来航を眺めました」とか
現代だったら史実厨にボコボコに叩かれるだろう。
(当時叩かれたのかどうかは知らない)
おっさんずラブは多分視聴中止するだろう。
光る君は平安心がくすぐられるからそれを楽しみに見るかな。