ブラとぱんつを上下セットで着用するのが一般的になったのはいつからかなと考えた。
思い当たるのは「勝負下着」という単語が登場した2000年過ぎくらいか。
もちろんそれ以前も高級下着とかセットであったんだろうけど
「上下セットなのが普通」みたいな感じではなかったような。
そしてそれまでは、おしゃれなブラでも単色だった。
今のようにツートンカラーやいろんな柄物のブラが登場したのは
「勝負下着」からだったように思う。
「勝負下着」ってよく考えたら変だよな。
下着を見せる段階まで行けたってことは、勝負に勝ってるじゃんw
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漫画「うる星やつら」の中で、竜之介って名前だったかな、
女の子なのに父親に男として育てられた子がブラを欲しがって
ブラってのは幾らくらいするものかという話で
しのぶが「バーゲンなら500円くらいであるけどねえ」と言ってたのを覚えている。
1980年くらいに安いもので500円だったブラ、
バブル期にはとてもそんな値段じゃ買えなかった気もするけど
デフレが続いた平成後期から令和の今、また500円程度のものになった。
安い下着屋だと上下セットで800円くらいで買えるもんなあ。
それにしても、上下セットでぶらぱんつを購入しても
ハッキリ言ってぱんつの方が早く消耗するよな、普通。
ぱんつを処分した後のブラって単体になってしまうので
上下セットで買った意味が無くなってしまうのでは。
つか現代女性の皆さん、ぶらぱんつは上下セットで着用してるんだろうか?
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帰宅した途端にブラを外す女性の話題になった時
「そんなんトーゼンですよ」ってレスをしたのを覚えている。
女性ってのは、一日中ブラをつけてる女性と、隙あらば外してしまう女性
どちらかに分類されるもんだよきっと。
私は言うまでもなく後者。
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大昔……といっても30歳前後くらいだったかな。
友人がどこかのお土産で可愛いぶらぱんつセットを見つけたからと
仲良し皆にお揃いでぶらぱんつを買ってきてくれたことがある。
海外旅行……じゃないよな、サイズ表記は日本のものだったし。
お土産でいただいたのはいいけれど、友人が私のために選んでくれたブラ、
カップが2サイズほど小さかったよ……。
体型で大体のアンダーはわかるものだ、でも乳の大きさって
そんなにわからないものかな?
それがハーフカップのブラだったため、2サイズ小さいとどうにもならなくて
残念ながらぱんつだけ使わせていただいた。
友人へのお土産にぶらぱんつって、なかなか勇気あるよな。