秋の小倉・街歩き vol.3

アーケード街の安服の店「always」で安物の服3点を購入。

600円くらいのトップス2点と、1200円のトップス1点。

無駄遣いかなとは思うけど、トップスって着る機会は絶対にあるからまあいい。

 

そして目的地のひとつである、漫画ミュージアムへ。

一条ゆかり展は別フロアで開催されていた。

一条ゆかり展&常設展で800円だったかな。

荷物(買った服)を受付で預かってくれたよ。

 

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写真撮っても良いエリアはここだけ。

 

一条ゆかりって、特別ファンというわけではないけど

なんだかんだでほとんど(初期の頃を除いて)読んでるんだよな。

有閑~以降は全作読んでる。

原画で、コーラス2号で読み切りで載ったという作品があって

絶対読んでるはずなのにこれ覚えがないなあーなんて考えてた。

ここまでほぼ全作読んでる漫画家、結構珍しいかも。

 

お客さんは私と同世代か少し上くらいの、ドンピシャ読者世代ばかり。

 

見終わって、図書館っぽくなってるエリアへ行く。

ここで一条ゆかり特集で作品が集められており

上記の「読んだ覚えがなかった」作品を読むことができた。

うーん、30年ぶりに読み返してみて、覚えがあるような。

 

それと「ちはやふる」最新?3巻。

満喫とかでいつも新しいのを3巻くらい読んでるんだけど

いつも内容忘れてるんだよな。

 

と、「将棋の渡辺くん」があったので読んでみた。

あまり面白くはなかった。

欲しいと思ってた時期があるけど、買わなくて良かった。

 

さて時間だなと思った時に、エッセイコミックの中に

国際結婚に関する漫画を見つけた。

あーあ、これ読んどきゃ良かったな。

 

以前来た時、多分6年くらい前は、セットコミックが途中揃ってなかったり

わりといい加減なラインナップだったけど

あの時に比べたら充実したように思う。

 

ミュージアムを出たのが17時。

これからリバーウォークまで歩けば、イルミにちょうど良い時間だ。

 

リバーウォークに行く前にオバチャン向けの安い洋服屋を覗くも収穫なし。