人生の「最適体重」

タイトルを忘れてしまったが越智宏倫先生の本を読んでいて「結構当たってるかも」と思ったことがあった。
それは、「25歳の時の体重が、生涯の最適体重である」ということ。話の趣旨が「だから更年期の体重増加には気をつけようね」という女性向けの内容だったので男性に当てはまるかどうかは定かではないが、私の周囲の女性何人かに聞いてみると、大抵皆「そうかもー」と答えていた。
私にしても、25歳は妊娠→出産の年だったのでその前年の24歳の体重・・・と考えてみると、確かにその数値は、思春期以降の体重のほぼ平均というか、特に痩せたり太ったりしない限りはその数値でいることが多かった。ってことは、その数値は私にとっての正常値であり、生涯の最適体重ってのも当たってるのだろう。「その数値その数値」言っても読んでる方にはピンと来ないだろうから書いてしまうと、ここを読んで下さる方何人かとお会いした、2003年6月東京(新橋)オフ会の時の私が「体重がその数値」の状態の私だった(ちなみに翌年のでずにー&お台場オフでの私は体重オーバーな私)。
現在の体重からその「最適体重」まで、マイナス6キロ。とりあえずここまで戻せば、服が入らなくて泣くとかブラジャーがキツすぎて血が止まりそうとかぱんつがキツくて跡がつくとか、そういう憂き目からは開放されることだろう。「あと6キロ痩せる」って文字にすれば簡単そうなのに全然実現出来ないのは何故だろう。ほんとに更年期かいな私。