今日の絵本読み聞かせは、ずっと楽しみにしていた可愛い可愛い1年生。

みんなうんち (かがくのとも絵本)

みんなうんち (かがくのとも絵本)

学校でこんなタイトルの本を読んでもいいんだろうかとも思ったが、「生き物はみんなうんちをするんだよ」というお話なので、まあいっかーと読んでみた。
朝っぱらから、タイトルを含めて文中で「うんち」と23回も連呼してしまった。子供って「うんち」って聞いただけで笑い転げてくれるので、どうにか盛り上がった。逆に、みんなおとなしくて誰も笑ってくれないクラスでこれを読んだら、空気が凍るかもしれない。

かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)

かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)

他校で読み聞かせボランティアをしている友人に「何かみんなで盛り上がれる本はないか」と尋ねて、教えてもらったのがこの本。
1をウラパン、2をオコサという独特の(というか2進法)数え方をするもので、3はオコサウラパン、4はオコサオコサ、5はオコサオコサウラパン・・・と、ページを捲るたびにどんどん数が増えていくので、「じゃあ、これは?」とクイズ形式に読んでいく。
子供も一生懸命考えながら答えてくれたが、一番盛り上がって真っ先に答えていたのは、先生だった。