私は時々、突拍子もなく何かにハマることがある。何がきっかけということもないのだが、何かに取り憑かれたかのように意味も無いことに寝食忘れて没頭してしまう。
それは歴史上の出来事や人物だったり、それまで聞いた事もなかった国についてだったりと様々なのだが（シュワルツェネッガー研究はライフワークだから別（笑））、要は学生時代全然勉強しなかったから、今になって知らない、知りたい事柄が多すぎるのだろう。
１２月も後半になった。今が一年で一番忙しい時期。年賀状もまだ準備してないし、大掃除も進んでないし、子供の冬休みに突入するし、図書館の返却期限の迫った本も山積みだ。
なのに・・・このクソ忙しいのに・・・。
「持統天皇」にドップリとハマってしまった・・・。一体何故持統天皇・・・。
昔に比べてネットで情報収集出来る分、本屋や図書館を駆けずり回る手間は省けるのだが、それでもここ数日で無駄な出費を随分と重ねてしまった。
今日も脳だけ奈良時代にトリップして、いにしえの風に抱かれてきそうな予感。
ああ、こんなことしてる暇無いのに・・・。
