誕生日を迎えた。ゾロ目だイェーイ。
昨夜、日付が変わる１５分前までちょっと落ち込んでいて、このままだととんだ誕生日を迎えることになりそうだと思っていたが、peaceful*eveningおねーぎんにチャットで爆笑カウントダウンをしてもらったお陰で、めちゃめちゃ楽しい３３歳の幕開けとなった。おねーぎん、ありがとう！（って、ここ読んでないか）
大人になり、家庭に入ると特に「誕生日おめでとう」という台詞を聞く機会がほとんど無くなったと思っていたが、ＰＣを開いたらあちこちから、本当にたくさんの人達からメッセージが届いていた。ダリー、マジで嬉しいです。"(/へ＼*)"))ぅぅぅ
３０歳を過ぎると、急に人生がラクになったと感じるようになった。片意地張ってた１０代や、つまんない事を他人と比べたりしてた２０代とは違い、「私は私、マイペースマイペース」と人生を楽しめるようになった。これがオバサン化というものなんだろうけどさ（笑）。
朝起きて旦那を送り出し家事をしていると、息子が居間のドアに「おかあさん はいるな」の張り紙をしていた。なんだか判らないけど面白そうだから居間に入らず、あちこち掃除をしていたら、しばらくして中から「おかあさ〜ん・・・」と息子の情けない声がした。部屋に入ると、息子がガンダムのプラモデルの部材をバラバラに散らかして困っているようだ。どうやら私に内緒でガンダムを組み立ててプレゼントしようと思っていたらしい。オイオイ、キミにはまだ無理だよそれは。そんなキミが愛おしくてたまらないよオカーサンは。結局私がヒーヒー言いながらプラモを組み立てている間、粘土でお寿司を作ってプレゼントしてくれた。
昼から息子が遊びに出かけ、一人でのんびりケーキを作った。普段の休日とそんなに変わらないけど、私にとってはちょっぴり特別な、そんな一日。
