俳人夏井いつき女史の句会ライブを観に行くことにした。
行けたらいいな、でも行けなくてもまあいいかとずっと思ってたんだけど
入場料が3500円と意外と良心的だしウチから1時間の距離だし
ふとネットで残席を見てみたら、まさかの桟敷席ガラ空き。
1階席は後ろまで埋まってるんだけど桟敷と2階席とバルコニー席がら空き。
もしかして最初は1階のみしか販売してなくてその後他の席を売りに出した?
それとも劇場に来る客層が普段とは違うので桟敷に興味なかった?
まあいい、チャンスだ。
夏井女史の句会ライブ(というか講演に近いのか)よりも
安価で桟敷席をGET出来る方が嬉しいかも。
ただ、問題はパニック障害だ。
同じ劇場で某和太鼓演奏集団のライブをバルコニー席で観た時
冬場だし見事にパニ障発動したのにエスケイプできなくて死ぬ目に遭った。
桟敷席の後ろがどういう作りになってるのかイマイチわからないけど
多分、それぞれの席の後ろは広く開いててエスケイプしやすい作りなんだよね?
画像やら動画やら散々探して、おそらくきっと大丈夫だろうと信じる。
それでも即チケット購入はせず一晩置いて本当に行くかどうか考えることにした。
なぜなら、絶対に行かなければいけないものではないから。
どうしようか考えていると、この劇場が月イチで開催している
バックステージツアーが気になった。
つかもっと早くにこのツアーで見ておけば桟敷がどうなってるかわかったろうに。
2月は、きっと人が少ないだろう。
お子さんとか大勢のツアー参加するより、少人数の方が絶対いい。
なので2月は狙い目だ。
価格は資料によって1000円とか500円とか統一されてないけど、どっちでもいい。
というわけで、このバックステージツアーに申し込んだ。
これが2月中旬、夏井女史の講演はその10日後だ。