なぜインスタに載せないのか

昨日の昼、絵に描いたようなくっきりとした入道雲に目を奪われて

家の前で慌てて写真を撮った。

 

私の腕では雲のモコモコ感が出ないけど

入道雲の境界線がくっきりとして、なんだか印象的な空だった。夏だねえ。

構図とかもうちょっと考えて撮れば良かったなあ。

 

夕方ウォーキングに出たところ、雲の隙間から覗く半月がキレイだった。

七夕の夜なのにキレイなのは月だったという。

 

浜辺で写真を撮ってみた。大体19時半くらいだったと思う。

半月が印象的だったから撮ったつもりなのに

肝心の月はボヤけてるが。

 

……こんな風に、印象に残った風景を写真に収めたら

インスタという便利なツールがあるので使えばいいのに

いつの頃からか、インスタは敷居が高くなったような。

「こういうのじゃないんだよ」みたいな?うまく言えないけど。

 

写真を撮るという行為は、人によって目的はそれぞれだけど

私にとっては、単なる記念でしかない。

記念というより記憶というか。

そのために凝ったフィルターを駆使したりとか

そうまでして人に見せるほどじゃないんだよなあ。

絵心無いから写真も下手だし。

 

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写真といえば。

私がアマゾンプライムを辞められない一番の理由は、プライムフォト。

過去20年分の写真や保存した画像をプライムフォトにぶっこんで

ロクに整理もせず置きっぱなしにしている。

これまでいろんな画像保存サービスを使っていたけど

ヤフーフォトもグーグルピカサもことごとく終了(もしくは形を変え)

残ったのが有料のプライムフォトだった。

多分グーグルドライブとかグーグルクラウドとかあるんだろうけど

何十万枚もの画像を今更移行するのが面倒過ぎて。

 

大昔はフロッピーやらUSBメモリーにこまめに保存してたけど

フロッピーとか後年使えなくなったり

SDカードやUSBメモリーもデータ消えちゃったりするらしいし

外付けHDDも絶対安心とは限らなくて壊れたりするかもしれないし

クラウドに預けとくのがベストなんだよなあ。