中劇場のあるフロアへ。
すると劇場前、待ってる人がすごく少ない。たった4~5人?あれ?なんで?
……と思ったら、なんのこたーない皆様既に会場内で並んで開場待ち。
めちゃめちゃ出遅れた私は列の末尾に並んだ。
そりゃそうだよね、サトーさんのファンの方とか良席求めて並ぶよな。
開場後、どんどん進む。
するとホールの扉前で並んだままかなり待たされた。
懐かしいな、哲さんの「近松~」で初めてナマ哲に会ったのが
ちょうど2年前、この辺りでドキドキしたもんだ。
結構な時間をそのまま待って、ようやくホール内に通された。
あれ?客席に座らないの?あれ?
促されるまま進む。舞台上客席ってこういう意味!?
画像検索したけどちょうど良いのがないけれど
(拾い画像)これに近いかな、この椅子部分がひな壇になって5列くらいで
3方ではなく四方を囲む。
ホントに「舞台の上に客席」なのだ。
これで実際のお芝居は
(拾い画像)北九州はもっと客席の間が広く、列も5段まで。
なので北九州の観客は200人ちょっとくらいしかいない。
チケ代安いのに収容人数少ないなんて太っ腹だな。
さて座席だが……。
特定を避けるので詳しくは書かないが、なんで!?ってくらい良席に座れた。
えええーーーー!!ファンの人ごめん、私がこんなとこ座っていいの???
ただ後から考えるに、リピーターやファンの方なら
どの付近が一番サトーさんが顔を向ける時間が長いかとか
どの付近が劇に参加しやすいかとか熟知されていて
そういう席を取って、私が座った一見ラッキーと思われる席が空いてたのかも。
そして席に着き前を見ると、男性が観客に説明やら案内やらしている。
てっきりスタッフの方だと思ったら、まさかのサトーさんご本人じゃん!!!