図書館にて

図書館に本を返しに行った。借りていた本20冊をカウンターに置いて返却処理を待っていると「あと1冊戻ってませんね」と司書さん。
あれ?私どれか忘れてきたか?
「どの本でしたっけ?」と尋ねてみた。本のタイトルを言って下さると思っていたら、司書の女性はPCのディスプレイを私の方に向けて画面を指差された。
「えーと、この本なんですが・・・」









その本のタイトルは『夜這いの性愛論』(/赤松啓介・著)。

・・・ゴメン、口に出すのも恥ずかしいタイトルの本借りちゃって。