実施回数を削られた絵本読み聞かせ。基本的に月2回ということだが、実際は学校行事や祝祭日の場合もあり、年間15回行われるだけになった。

昨日は3-2へ。開始が遅れたので読んだのは一冊のみ。

食堂を経営する家庭に、「イグアノドン」という名の、生まれたばかりの恐竜が迷い込んで来た・・・というお話。絵が黒・白・緑の3色のみで、ちょっと地味めというかひょっとしたら見てる子供達は見づらいかなと心配したが、話の面白さが充分にカバーしていたようだ。読む方もリズムを取りやすいし、イグアノドンの喋り方など細かいユーモアにも溢れていて、とても気に入った。

それにしても、「イグアノドン」って名前を見ると、似た名前のシネスケのコメンテータさんを思い出す。