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本屋をブラついていて、ふとテーマが目について買ってしまった婦人公論(2/7号)中央公論新社)。
読みながら泣いた。いろんな事を考えながらワンワン泣いた。
昔、
「あなたは誰ですか?私は、手塚理美です。」
というCMの一言が、普段「○○さんの奥さん」とか「△△くんのお母さん」としか呼ばれない主婦層に莫大な支持を受けたと聞いた事があるが、今、専業主婦という立場にいるとその気持ちがよく判る。
私がネットでのやりとりを好きなのは、ここでは「ダリア」という私個人でいられるからかもしれない。