先日の参院補選に、迷惑系元犯罪者が出馬した。
不思議なことに、その候補者のポスターは
県内の大通り沿いの掲示場には一切貼られておらず
ド田舎の裏通り脇道の掲示場にだけひっそりと貼られていたようで
私が見たのは、ド田舎地元の裏通りパチンコ屋付近2箇所のみ。
まあ、フザけすぎて不快なポスターが街のあちこちで目に入らないのはいいけど
この人一体何がしたいん?と思っていた。
間違っても当選するはずはないが、それでもこの候補者には
県内で6000票余りの得票があった。
おかげで開票結果を受けてネット上には
「こんな奴に6000票も入るなんてY県民バカバカバカ」って書き込みが溢れた。
私も、何をしたいのかわからない候補者には当選して欲しくない。
なので当然この候補者に投票なんてしてない。
だけど、「有権者が誰に投票するか」は、個人の自由だと思う。
この候補者に投票した人が何を考えてのことかはわからない。
大半が冷やかしや面白がってのことだろうが、中には候補者のファンだとか
彼らなりに思うところがあって投票した人もいるかもしれない。
中には住民票移して県民になって選挙権を得た人もいるかもしれんしな。
他地域の野次馬が遠巻きに「県民バカバカバカ」って叩くのは簡単だよな。
でも、あくまでも基本は「個人の自由」ってのを忘れないで欲しいなと思う。
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ここに書いて良いことではないんだけど。
この選挙の対抗馬、更に言えば当選した方の話。
当選した方ではない、その選挙スタッフの方々。
仕事で関わったのだが、はっきり言って皆さん非常に態度が悪かった。
選挙の数日前という大事な時に、こういう時の言動が見られているんだ、
先生に迷惑をかけてはいけないとは思わないんだろうか。
まあ、今回の選挙は放っておいてもこの候補者の圧勝は目に見えてたし
実際そうだったんだけどな。
先生ご自身には何も思わないが、スタッフの方々のこの態度で
ぶっちゃけこの候補者に投票する気が失せた。
となると投票したい人がいなくなってしまったので
選挙は棄権しようかなとも考えたのだが
私が一票投じないことで、上記の迷惑系候補者の得票率が
ほんの0.00数パーセントでも上がってしまうのが癪なので
まあ仕方ないなと、選挙には参加した。
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そろそろ衆院選。
私の住む地区のお隣、Y県4区は全国で一番早く当確が出る地域だ。
多分20時1分には当確が出るだろう。
そのお隣の私の地区は、20時10分くらいかねえ。