観劇旅行記 大阪編 VOL.1

旅行記の前に。

今回の旅は観劇の翌日に予定があったため

そもそも宿泊するか日帰りするか、ギリギリまで迷っていた。

宿泊先するならと候補に挙げていたのが

A.劇場から徒歩3分、5100円の宿

B.劇場から徒歩20分弱、3200円の宿

C.自社店舗、徒歩と地下鉄で20分強、従業員割で3500円くらい?

 

まずCを却下。

地下鉄の駅だけでも結構歩くし、その店舗には行ったことがあったので。

もし泊まったことのない店舗だったら選んでたかもしれないけど。

 

AかB。

安く済ませたいならBなんだろうけど

2000円追加するだけで目的地からすぐというのならその方がいいか。

 

ということで今回はAを選択。

話が前後するが、結論を言うとこれは大正解だった。

とても良い宿だったし、近いというのは素晴らしい。

開場の前にチェックインを済ませ、2時間ほど休憩し

時間になったら3分歩いて劇場へ。なんて素晴らしい。

 

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もうひとつ、今回の旅も、頻尿とパニック障害の不安があった。

どちらかというと、今回は頻尿が問題だな。

旅の前に実家に行っててあれこれ多忙だったこともあって

何日も前からすごい頻尿が続いていた。

 

ならば、前日から当日も極力水分を断って

「尿意を催しても出るものが無いから平気よ」作戦をとることに。

(平気じゃないんだがな)

ただ、この作戦を遂行するとなると、水分が抜けて乾ききってるので

パニ障の不安が増すという諸刃の剣。

でも5月という時節柄、比較的パ二障は起こりにくい(と信じたい)し

発作が起こったところでこれまで死んだことはない。

今回は、頻尿対策優先と決めた。