昨日、髪を切った。ばっさりとショートにした。
結べない長さまで切るのは中学生以来だ。
激太りしてますます不細工になってるから
ショートにはしない方が無難だというのはずっとわかってたんだけど
それでももう、髪を結ぶという行為すら面倒になってきたんだな。
なんならオバチャンパーマをかけたい(結構本気)ところだが
職場の上司が女性もパーマ禁止だと勘違いしていて
以前他の女性が注意されてたのを目撃したことがあるので
余計なことを言われても面倒なので、諦めた。
ちなみに社則では男性パーマは禁止のようだ。それは当然だろう。
なので女性も禁止だと勘違いしてるようだ。んなわけないじゃんね。
いきなりショートは怖かったので、お金に余裕のある時しか行かない
とても親身に相談に乗ってくれるハイクラスなサロンへ。
私の注文通り、いやそれ以上に仕上げてくださった。
が、家に帰ってお風呂上り。
……自分じゃ無理です……。なんか違う、さっきと違う。
今も起床して鏡を見て「こりゃ無理です」状態。
髪が長ければ結んで誤魔化すことを、短いと出来ない。
今日は仕事だ。困ったなあ。
今更ながら、わかっていたことだけれど
私にショートは似合わない。
わかってたことだけど、再認識。
でももう、髪型が似合うとか似合わないとか
そういうのすらどうでもよくなってきたんだな。
これをオバチャン化というのか。