あるライターさんが哲さんについて語っている文章を目にした。
とても上手な面白い分を書く方だ。
それによると、彼女は哲さんが一番好きな俳優だという。
「ファン」とは違うかもしれない、出演作を追いかけてるわけではなくて
ドラマや映画でどこからともなく出てくる、
そしてその演技や色気に魅了されると。
ふむふむ、わかるわかる。
そして演じ分けについても絶賛されていた。
どんな役をやっても滲み出る色気、安定感。
ふむふむ、わかるわかるわかる。
そして文章はこう続いている。
嫉妬に狂う夫、妻に愛想尽かされている夫(複数回)、風俗店店長(これも複数回ある)、刑事に武将に医者に編集者。
……あれ?何の作品だ?
刑事はイヤというほどあるので敢えて挙げない。
武将は私は見てないけど大河ドラマで名演技と言われるアレだ。
編集者は「闇の伴走者」「ゴーストライター」「ヒミツの花園」。
風俗店店長は「愛の渦」「フルーツ宅配便」確かに複数。
医者は「5年目のラブレター」「ラブソング」他多数。
わからないのは最初の2つだ。
「嫉妬に狂う夫」は私はまだ見てないんだろう。
多分「けものみち」がそんな役どころなんだろうけど他にあるかも??
「真木栗の穴」も夫か別れた夫役だからこれか???
未見だけど文学者っぽい役とかあるから、これかなあ?
「シングルマザーズ」はDV夫役のようだし、もしやこれかも?
「妻に愛想尽かされてる夫」もよくわからん。しかも複数。
「八日目の蝉」かなと思うけどあれはどちらかというと
妻ではなくむしろ娘に愛想尽かされてる要素が大きい。
不倫がバレた役どころの「きんぎょ~」は妻から愛想は尽かされてないし
「時空警察」も愛想尽かされてはなかったような。
「ビリギャル」も妻や娘には冷めた目で見られてるけど
愛想尽かされるとはまた違うんだよな。
75作品(チラ見含めてだけど)も見てるけど
どの作品かわからんってのはまだまだあるもんだな。
中国に動画サイトにある哲さん寄せ集めムービーなんかは
「ああこれはあの作品だな」ってだいぶわかるようになってきた。
「嫉妬に狂う夫役」は是非見てみたいもんだ。